沖縄プロレス選手紹介（２）

こちらでは、常設会場閉鎖の前年まで（2008年-2011年）所属され、出荷されていった（※）選手皆さんをご紹介します。

※沖縄プロレスは、選手が卒業されることを基本的に「出荷」と言ってました。

琉球の守り神

シーサー王

公式date：176cm/130kg

沖縄プロレス第2代目チャンピオン

その体格でぶっ飛ばすパワーは沖プロ１。HUB（元：怪人ハブ男）選手とは10年以上に渡る昔からの盟友。沖縄で「琉球の守り神」となり、正に強くて暖かくて頼もしい。正に「シーサー」だった。諸事情により沖縄を離れる事を発表。ラストマッチには会場に多くのファンが詰めかけた。沖縄で最後のタッグはハブ男選手と、対戦相手は、めんそ～れ親父選手、エイサー８選手、ミルマングース選手の３人。激闘だった。現在は飲食業と並行してフリーで選手活動を継続。

・一部のファンからは「王様」と呼ばれる。

・試合勝利後のMCで「今日からダイエットします」とよく仰っていた。

・↑いつも仰るので、選手の皆さんからもだいぶスルーされていた。

・↑でも一時期「シーサーストーンを見つける旅」に1か月？程出られた時に本当にちょっとスリムになってらした。会場で全員びっくりした。

・↑でもすぐリバウンドされてた…。

twitter: @shisagainaking

ブログ：「楽シーサー日記」